防災

毎年3月11日や9月1日が近づくと
「防災対策しなきゃな・・・」と思うけど、行動できていない。
ニュースで「台風が・・・準備しましょう!」と言われて、慌ててホームセンターへ買い溜めしに走る!

心当たりありませんか?

私が防災に興味を持ったのは、親になってから。
それも次男を出産した後。
なぜかというと、次男出産後の産院で「東日本大震災」を経験したからです。
といっても、埼玉県在住の私は、大きな被害は受けていません。
それでもあれだけ大変な災害の時に 長男を抱きしめてあげられなかった想いは、今でも残っています。

大切な我が子の命は私が守る!

そう思ってから、数年後・・・
日々の生活に追われ、あんなに強く決めた想いも薄らいでしまったころ
防災を学びました。

目からうろこ!
何もできていないことへの衝撃

災害時時、一人でも多くの命を守りたい。
今、私にできることは「防災を伝えること」という思いで、講座を開催しています。


◆防災講座

防災対策、しなければ・・・
と思いながらも、
どうしていいのかわからないという方にお勧め。

防災の大切な3つの備え

・モノの備え
・ココロの備え
・おカネの備え

を中心に、講座、相談会、ワークショップなどさまざまな角度から防災を伝えています。
小学校や幼稚園の保護者会、行政、イベント、ママ会、地域防災など、大小の規模かかわらず、ご気軽に問い合わせください。

◆防災ワーク

防災というと、硬いイメージですよね。
でも、大人だけではなく、子どもにもきちんと学んでほしい内容です。
そこで、防災を楽しく学ぶために、ワークショップも開催しています。

◆整理収納・防災・防犯かるた
◆オリジナル防災グッズを手作り
◆防災クイズ         など

様々なワークショップがあるので、ご気軽に問い合わせください。

◆さすけなぶる

「さすけなぶる」は、東日本大震災・ふくしまの教訓を避難所運営で実際に起きた問題を解決していきながら学ぶワークショップ型防災教育ツールです。
すべての問題に「正解」はありません。
災害・地域・人、さまざまな要因によって変わっている状況に臨機応変に対応しいかなければならない災害時の考え方をぜひ身につけてください。